ポスティングは普遍のアルバイト

アルバイトと言っても実に多くの職種があります。時代と伴に消えてしまったものもあれば、最近になって見かけるようになった仕事もあります。時代の流れにかかわらず、存在するアルバイトと言えば、飲食店や家庭教師でしょうが、それ以外にも年末年始の郵便局、さらにはポスティングがあります。ポスティングとは、チラシを一軒一軒のポストに投函するアルバイトですが、以前から根強く残っているアルバイトだと言えるデしょう。ポスティングは、基本的に自宅に届けられた投函用のチラシを、不特定の周辺の家や、あらかじめ指定された地域に投函していく仕事です。このポスティングと言うアルバイトが、TVやインターネットの普及にもかかわらず、存在し続けているのには、大きな理由があります。それは、ポスティングの宣伝効果が高い、と言うことです。TVコマーシャルは全ての人が視聴してくれるとは限りませんし、インターネットも年配の方はあまり使用しないでしょう。それに比べて、ポストに入っていたチラシは、かなりの確率で、多くの人々が目にすることになります。コスト、と言う面から見てもポスティングは、安価で済むため、非常に優れていると言えます。このような事情からポスティングのアルバイトは長く続けられているのです。

 

 

アルバイト求人での落とし穴

求人雑誌や求人サイトに掲載されている、アルバイトの募集要項は、そのほとんどが信頼できるものです。しかし中には悪質な求人業者が紛れ込んでいることも否定できない事実です。これは以前からあったことなのですが、現在は新しい手口も出てきています。以前は営業ノルマについては特に何も言わなかったのに入ってみると厳しいノルマがあったり、簡単な事務だと思って求人に応じたら水商売の接客業だったりと言ったパターンが多かったのですが、ここ数年は、インターネットや携帯電話の求人サイトをみて、簡単な荷物の運搬だけだと思っていたら、実際には大麻や覚せい剤などを知らないうちに運ばされていた、と言うものがあります。特に、海外からの運搬をさせていることも少なくなく、警察に逮捕されてから初めて自分が何を運んでいたか、を知らされる、という人も多いようです。特に中高年齢層の人が、全く身に覚えがないまま、犯罪の片棒を担がされてしまっています。求人サイトなどで余りにも条件が良すぎたり、仕事の内容の割にアルバイト料が高すぎる場合には、簡単にアクセスして登録する前にちょっと手間をかけて、その業者をよく調べましょう。知らない間に犯罪の片棒を担がされるのだけは悲し過ぎますので十分に用心しなければなりません。

 

企業側が派遣を雇う理由 

本来、企業が派遣社員を雇う理由は、急遽人数が足りなくなって、臨時に雇う場合と、ある一定の短期の期間に、専門的なスキルを保有する人材が必要な場合であるはずです。つまり、一般的な事務職について言うと、あくまでも臨時的でかつ一時的な派遣であり、原則1年(特例として3年)以上の同じ企業への派遣は認められていません。しかしこれは事実上形骸化しており、事務職で3年以上同じ派遣先企業で働いている人も少なくありません。また、サービス業などの第三次産業の中には、正社員よりもアルバイトや派遣社員の占める割合が多い企業も増えてきています。企業側としても、ちょくちょく社員が入れ替わるよりも、職場にも仕事にも慣れた同じ社員にずっと働いてもらった方が安心ですし、社員としても、同じ職場でずっと働き続けたいと思うのは当然でしょう。しかし実際、正社員への昇格は厳しいといってもいいでしょう。それには企業側のさまざまな都合が存在しているのです。アルバイトにも言えることですが、正社員を雇うよりも、賃金が安くて済むし、福利厚生やボーナスなども対象外になることが多い、ということです。言い換えればローコストで高いスキルの人材を雇うことができるのです。さらに不要になれば、すぐに契約を終了することができます。企業にとってアルバイトや派遣社員は非常に都合のいい働き手である、と言えるのです。